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【HEAT31】山田哲也選手 勝利!!

2014年5月19日 更新

【HEAT31】

4月19日(土)、愛知県名古屋市熱田区の名古屋国際会議場イベントホールにて開催

<ライト級/5分3R> 山田哲也(日本) Def.2-1 松本光史(日本)
20009年プロ修斗新人王でPXCでも活躍している松本と、ZSTウェルター級王座を返上、ライト級に活躍の場を求めてきた山田がHEATの金網で越境対決。サウスポーの山田とオーソの松本、喧嘩四つのスタンスで互いにローキックを蹴り合う。松本は最初のシングルを切られたが、ケージ際に山田を押し込み右腕を差し上げてテイクダウンを狙っていく。小外掛けでまずはテイクダウンを取った松本が、足を束ねて山田を立たせない。山田はリバーサル狙いから隙間を作り、左腕を差し右腕を腰に回して立ち上がる。
ケージに頭を押し込み、アームロックで踏ん張る松本。そのまま後方で腕を極めにいくも、山田がクラッチを支点に状態を起こす。腕を外して起き上がろうとした松本だが、山田がスクランブルを制してトップを奪取、そのまま初回が終了した。
Yamada vs Matsumoto 022R、右のオーバーハンドからシングルレッグで組みついた松本。山田が一度はヒザをつくがすぐに立ち上がって胸を合せていくと、そのまま右腕を差し上げテイクダウンに成功する。松本の起き上がり際にバックに回った山田は、一度は背中に飛び乗るもすぐに着地。そのまま松本の上体をコントロールしてアウトサイドトリップで、後方に倒してテイクダウンを奪取する。ここでも上体を起こした松本に対し、山田は首に腕を入れながらバックを取る。四の字ロックからRNCで松本の背中を伸ばした山田。松本は手首をとってチョークを外し、胸を合わせにいく。その動きに合わせて、そのままバックを維持した山田が明確に攻勢なラウンドを戦い終えた。
最終回もケージ際の組み合いの中で、松本がテイクダウン。頭を押して立ち上がった山田が、体を入れ替えてボディにヒザを突き上げる。ブレイク後、山田は左ミドルを蹴った際にバランスを崩し、マットに倒れる。すかさずトップを取った松本が、足を一本抜いていく。アームロックで松本の左腕を取る山田。腕を抜いた松本がパウンドを落したところで、試合終了となった。
北米的ラウンドマストなら、1Rが微妙、2Rは山田、3Rは松本といったところだが、HEATは試合全般でマスト判定となっている。結果、2-1のスプリットで山田が判定勝ちを収めた。「山田選手の2RのRNCという決定的な攻勢点が松本選手を上回った」と試合後にジャッジの一人は話している。